世界最大の翼竜展 実物大の全長10メートル2007年12月28日 恐竜時代に大空を飛んでいた空飛ぶ爬虫(はちゅう)類「翼竜」の化石や複製模型を集めた「世界最大の翼竜展」(朝日新聞社など主催)が、長崎市立山1丁目の長崎歴史文化博物館で開かれている。会場は多くの人でにぎわい、来場者は「本当にこんな生物がいたのかな」と展示に見入っていた。
この日は同館で開場式があり、大堀哲館長が「翼竜がどんな物を食べていたのか、いろんな夢が広がる。親と子が語り合える場にしてほしい」とあいさつした。 会場では、ほぼ実物大で復元された全長約10メートルのケツァルコアトルスが翼を広げて来場者を迎えた。長崎市の松川菜緒ちゃん(5)は「(翼竜が)大きくてびっくりしたけど楽しかった」と話した。 翼竜は恐竜たちと共に三畳紀からジュラ紀、白亜紀にかけて約1億5000万年もの間、地球上を支配してきた。だが、進化と絶滅の過程や生態など、いまだに謎に包まれた部分が多いという。 展示されているのは、化石の実物51点を含む計110点。00年以降に中国で発見されたヌルハチウス、チャオヤンゴプテルス、リャオニンゴプテルスの骨格の実物は世界初公開だ。日本初公開の化石2点もある。 同館は「見応えのあるものばかり。迫力のある翼竜たちをぜひ見てほしい」としている。来年2月24日まで。入場料は一般1000円、高校生800円、小中学生500円。問い合わせは同館(095・818・8366)へ。 PR情報この記事の関連情報コミミ口コミ
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