所沢特産、サトイモ焼酎「恋も咲くところ」完成2007年04月01日 埼玉県所沢市の商工会議所青年部が企画し、市特産のサトイモを原料にした焼酎「恋も咲くところ」が出来上がった。同市産のサトイモは全国で2番目の収穫量があり、都内の料亭で使われることが多い高級品と言うが、「あまり知られていない」のが現状だ。そこで、サトイモをPRすると共に、焼酎を「新たな名物」にし、地域の活性化につなげたいという。
市によると、同市ではサトイモが04年度に157ヘクタールで作付けされ、3960トンの収穫があった。水はけの良さなどが栽培に適しているという。 焼酎は昨年秋にとれたサトイモ2.2トンを原料に、長野県佐久市の酒造会社が製造した。四合びん(0.72リットル)で3500本でき、甘い香りと、すっきりとした口当たりの良さが売り物だ。 サトイモは親芋を中心に子芋、孫芋を形成し、「子孫繁栄の象徴」として縁起物扱いされる。今回は親芋を使って焼酎にしており、「恋の成就」の願いを込め、また、佐久市で作られこともいかし、「恋も咲くところ」と名付けた。 ラベルやポスターなどのデザイン、宣伝文づくりには、同市内にある日本大学芸術学部の学生が参加、学生たちは「商品として残るものができてうれしい」と話している。 1本1500円で、今月7、8日に、所沢航空記念公園で開かれる市民文化フェアで販売するのを皮切りに、同9日からは所沢小売酒販組合の市内の主な加盟店で販売予定だ。 同青年部の平田育士会長らは先月末、斎藤博市長に完成を報告。平田会長が「2年半かけた活動が、いよいよ形になりました」と話し、斎藤市長は「みなさんの知恵が凝縮された良い物ができた。たぶんヒットするでしょう」と述べた。 PR情報コミミ口コミ
|
ここから広告です 広告終わり どらく
鮮明フル画面
一覧企画特集
朝日新聞社から |