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ファンの熱気に包まれた大盤解説会 朝日オープン将棋

2007年04月05日

 羽生善治・選手権者に阿久津主税五段が挑戦する第25回朝日オープン将棋五番勝負が5日、福岡市で始まった。朝日新聞東京本社の読者ホールでは午後3時30分から、野月浩貴七段、鈴木環那・女流初段を迎えて大盤解説会が開かれ、開場前から詰めかけたファン約90人が、アサヒ・コムで速報している盤面を映し出す大型スクリーンに熱心に見入った。(アサヒ・コム編集部)

写真ボードを使って解説する野月浩貴七段と鈴木環那・女流初段

 野月七段と鈴木初段の軽妙なやりとりを交えた解説に、ファンたちはうなづき、時に笑いが漏れる場面も。

 午後4時40分からの休憩時間には、来場者が「次の一手」を投票し、先手羽生・選手権者の71手目「2五桂」を見事に当てた9人に扇子がプレゼントされると、大きな拍手が送られた。

 終盤を迎え、野月七段から「羽生さんがよさそうな局面ですね」との言葉が飛び出すと、東京都中央区から来た会社員の池田和彦さん(58)は「確かに羽生さんが優位。大好きな棋士なので、ぜひ勝ってもらいたい」。

 第1局は、羽生・選手権者が貫録をみせて先勝。解説会場は最後まで熱気に包まれた。

     ◇

 大盤解説は4月19日の第2局に鈴木大介八段、同30日の第3局に北浜健介七段を招き、いずれも午後3時30分から朝日新聞東京本社本館2階読者ホール(地下鉄大江戸線築地駅すぐ上、JR新橋駅徒歩約15分)で開きます。

 

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