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赤とんぼ、なぜ減った 全国サミット開催へ

2007年05月05日

 生息環境の変化などで減少しているとされる赤とんぼの実態調査を全国に呼びかけようという「全国トンボ市民サミット・赤とんぼ大会」が12、13日、東京都江東区東陽4丁目の区文化センターで開かれる。サミット実行委員会の主催で、区が共催する。

写真アキアカネ=江東区で

 委員会によると、国内の赤とんぼは「アキアカネ」など20種ほど生息している。近年は個体数が減少しているといわれ、委員会に「見かけなくなった」という報告が全国から寄せられているという。

 だが、学校のプールを主な繁殖地としていて都市化にも比較的強いといわれる赤とんぼがなぜ減少しているのか実態は分かっていない。学校のプール開きの前は幼虫の生息状況を調べ、羽化後にマーキングして実態を調査する。

 サミットでは、各地で活動する自然保護団体から講師を招き、調査方法について議論し、全国調査への参加を呼びかける。参加費千円(中学生以下無料)。13日はビオトープ巡りなど区内を散策する(有料)。問い合わせは、Eメールinfo@tomsummi.comまで。

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