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愛犬と一緒に買い物 「ペット同伴ステッカー」作成

2007年05月07日

 愛犬と一緒に買い物を楽しんでもらおうと、埼玉県の幸手市商工会(TMO幸手)が「ペット(犬)同伴ステッカー」をつくり、「ペットにやさしいまちづくり」を進めている。今後、市内の多くの商店や事業所に普及させたい考えだ。

写真店頭に張られたペット(犬)入店可能のステッカー(上と下)=幸手市で

 ペット同伴ステッカーは、最近のペットブームと市内にドッグラン施設もあることから企画された。

 ステッカーは、入店が「可能」「不可」の2パターンがある。入店可能の場合は「ペット入店OKです」、不可なら「ペット入店できません」と表記される。縦約11センチ、横約9センチで、青色と白色の2種類。図柄は犬の形に似ているという同市をデザイン化したという。

 入店可能のステッカーは現在、中心商店街にある洋品店や文具店など9店が表示している。入店可能のステッカーを表示した洋品店では「まちの活性化につながってくれればうれしい」と話す。盲導犬などへの理解を深めるため「ほじょ犬」シールも併せて張ってもらっているという。

 商工会は、昨年5月にドッグラン施設をオープンさせた。1年間の利用頭数は、延べ約1万6000頭。利用者数は同約2万2000人に上る。利用者の約85%は、同県春日部市など市外からの利用者という。

 商工会は昨年、「神様犬ぷー」を主人公にした創作物語「幸手 幸せ物語」を出版した。この本をもとに今年、映画を作った。「ぷー」をキャラクターにした携帯ストラップをこのほど作り、まちづくり事業の一環としてPRするなど、犬にまつわる事業を次々と展開している。

 商工会は今後、来店した客が犬をつなぐリードフックの設置などを計画しているという。

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