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「ハママツ・ジャズ・ウィーク」6月9日開催

2007年05月29日

 国内有数のジャズの祭典「ハママツ・ジャズ・ウィーク」が6月9日、静岡県浜松市で開幕する。16回目の今年は、アルトサックスの世界的名手・渡辺貞夫が、最終日の17日に11年ぶりに出演する。このほか、国内の新鋭や精鋭プレーヤーが多彩なコンサートを繰り広げ、ファンを魅了する。

写真昨年の「ハママツ・ジャズ・ウィーク」で演奏するフィル・ウッズのビッグバンド=浜松市で(ヤマハ提供)
写真渡辺貞夫(ハママツ・ジャズ・ウィーク事務局提供)

 9日午後0時半、アクトシティ浜松・中ホール(中区板屋町)での「スチューデント・ジャズ・フェスティバル」で開幕。県内外の小中高校生バンド9組が出演する。

 10日正午からは、JR浜松駅北口やザザシティ浜松(同区鍛冶町)など主に野外の3カ所で「ストリート・ジャズ・フェスティバル」。県内の市民バンドが登場する。

 14日は午後7時、アクトシティ浜松・音楽工房ホール(同区中央3丁目)で、ジャズボーカル界の新星・MAYAのライブ。

 15日は同ホールで「ジャズ・レクチャー・コンサート」。ピアノトリオを率いる佐山雅弘が、ビバップからハードバップ、モードへと続くジャズの歴史を解説しながらピアノ演奏を披露する。午後7時開演。

 16日は「佐藤允彦ジャズ塾」と題し、ボーカルや楽器奏者への公開レッスン。ピアノの佐藤とボーカルの伊藤君子らが、ジャズのエッセンスを指南する。かじまちヤマハホール(同区鍛冶町)で午後2時から。

 最終日の17日は、アクトシティ浜松・大ホールで午後1時開演。3部構成で、第1部は人気急上昇中のピアノの山中千尋トリオ、第2部はサックスの三木俊雄率いるFRONT PAGE ORCHESTRA+meg。

 ナベサダこと渡辺貞夫は第3部に登場。96年の「秋吉敏子音楽生活50周年記念コンサート」に特別ゲストとして出演して以来11年ぶりで、ジャズ・ウィークのフィナーレを飾る。

 9日は500円、14・15日は3000円、16日は2000円。17日は完売。問い合わせは、ハママツ・ジャズ・ウィーク事務局(電話053・460・2234)へ。

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