ここは、しりあがり寿さんの“胃袋”の中か2007年06月05日 朝日新聞で連載中の「地球防衛家のヒトビト」でおなじみ、マンガ家しりあがり寿さんの個展「オレの王国、ちぢんじゃったよ。」が、23日まで東京・京橋で開催中だ。(アサヒ・コム編集部)
狭い入り口をくぐり抜けると、正面の壁に巨大な顔、かたわらにはヘンな虫、天井を見上げるとおもちゃのようなロボット、足元には舟をこぐカッパ……。画廊の空間全面を埋めたしわくちゃの紙には不思議なキャラクターがびっしり。まるでしりあがりさんの胃袋のなかに入り込んだようだ。 「オレの王国」は、床から四方の壁、天井までを大きな紙で覆い、そこに自由に筆を走らせるユニークな個展シリーズ。今回は、昨年7月に横浜美術館で開いた個展の紙を再利用した。会場がかなり狭くなったため、自然と紙はしわくちゃに。収縮していく空間に閉じこめられたような、独特の圧迫感を生む。 気に入った絵があれば、備え付けの厚紙フレームで印を付けておくと、その部分を購入できる。会場は京橋のアスク(03・5524・0771)。午前11時半〜午後7時(日曜・祝日は休み)。 PR情報この記事の関連情報コミミ口コミ
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