映画「転校生」主演、蓮佛美沙子さんが舞台あいさつ2007年06月11日 大林宣彦監督の新作「転校生 さよならあなた」に主演した蓮佛美沙子(れんぶつ・みさこ)さんが7日、東京都内で開かれた試写会で舞台あいさつし、「思いやりや家族の大切さなど、いろんなものがいっぱいつまった映画です」と話した。(アサヒ・コム編集部)
蓮佛さんは91年鳥取県生まれ。05年、角川映画とソニー・ミュージックなどによるヒロイン・オーディション「ミス・フェニックス」で、約3万7000人の中からグランプリに輝いた。 「最後まで名前が呼ばれず、自分では『もうダメだ』と思い、悔し涙を浮かべてた。それがうれし涙に変わって、頭が真っ白になった」と、グランプリに選ばれた瞬間を振り返った。 映画は、大林監督による82年の「転校生」を基にしながら、舞台を尾道から信州に移し、新たな物語を描く。一美(蓮佛)と、転校してきた幼なじみの一夫(森田直幸)の心と体が入れ替わる。前半はコミカルだが、後半は一美の体をむしばむ病気がドラマの軸となり、悲しみを帯びたファンタジーに。 「『男の子』をどう演じたらいいか不安でしたが、大林監督から『本当の男の子にはなれるわけがない。目線が変わるだけだよ』と言われ、気持ちが楽になった」 清楚(せいそ)な美しさは、大林映画のヒロインとしておなじみの原田知世さんを思わせる。劇中で、ピアノと歌も披露している。 23日から新宿ガーデンシネマほかで全国公開される。 PR情報この記事の関連情報コミミ口コミ
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