夏の夜、キャンドルがある生活はいかが2007年06月21日 夏至の22日夜、電気を消してスローな夜を楽しむ「100万人のキャンドルナイト」が、今年も開催される。過去最多の700以上のイベントが、全国で予定されている。最近は生活のシーンを演出する小物として見直されているキャンドル。普段づかいのコツを探ってみた。(アサヒ・コム編集部)
イベントにキャンドルを提供するろうそく業界大手カメヤマの「カメヤマキャンドルハウスCHA青山店」店長、下戸夏子さん(32)は、キッチンで使っている。消臭効果があるので、油臭さが抑えられるという。 耐熱性のプラスチックホルダーに入れて湯船に浮かべたり、アロマキャンドルを玄関でともしたり、ベランダに持ち出すこともある。コーナーに、複数並べてともすと効果的。段差をつけて照明感覚で置くのがお薦めだ。 「危ないんじゃないかとよくきかれますが、鍋を火にかけたまま外出しませんよね。火を使っている意識をもって、常識の範囲で気をつかってください」と話す。 夏の人気商品は、涼しげなゼリー状や、水に浮かべるタイプ。ハーブの一種、シトロネラを使った虫よけキャンドルもよく出るという。 表参道で行われるキャンドルナイト@OMOTESANDO − Eco Avenueを企画する照明文化研究会「照明探偵団」によると、複数のキャンドルをともして照明に使うのは欧米では一般的。小さなティーキャンドルを、ガラスや陶器製のホルダーに入れ、いくつもつけることが多い。 記者が好きな米ドラマ「ロズウェル」でも、夜に日記をしたためるヒロインの手元を、左右の小テーブルに並んだたくさんのキャンドルが照らしていた。 「キャンドルナイト」は、NGOの「大地を守る会」「ナマケモノ倶楽部」などが呼びかけ、03年に始まった。オノ・ヨーコさんや永六輔さんも呼びかけ人に名を連ねる。 夏至と冬至の夜、2時間電気を消そう。2時間、平和について考えてもいい。エコロジーを考えても、恋人とロウソクをともして語っても……目的を限らなかったこともあり、03年は64件だったイベントが昨年は473件に。今年は19日現在、756件のイベントが登録されている。東京・芝公園と韓国・ソウルタワーのイベントではネット同時中継を行う予定だ。 PR情報コミミ口コミ
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