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都市伝説めざし? 「伝染歌」がトイレジャック

2007年08月03日

 近日公開されるサイコ・メロディーホラー映画「伝染歌」が、新宿と渋谷でトイレジャック決行中――。うわさを実体験するため、「呪い」のメロディーやメッセージがちりばめられた、新宿アルタの女子トイレへ向かった。(アサヒ・コム編集部)

写真こんな落書き、見たことあるある。矢印を右にたどると……
写真さらに右へ、そして上へと矢印をたどる
写真トイレットペーパーを引き出すと……
写真意味深な、足跡
写真鏡の中の顔に、どきりとした
写真(c)2007「伝染歌」フィルムパートナーズ

 扉を開けると、個室に向かって続く足跡。個室に入り、「右へ」「上を見る」とトイレでよく見かける落書きのようなメッセージをたどる。たどった先のQRコードから、特設サイトにアクセスできる。

 トイレットペーパーもメッセージ付き。流水音スイッチを入れると呪いのメロディーが流れ、雰囲気を高める。

 映画のテーマは、「歌えば死ぬ」という呪いの歌の都市伝説。効果的なプロモーションのため、「都市伝説の基本」であるトイレを舞台に選んだ(宣伝担当者)。「池袋パルコ」に続き、現在は「新宿アルタ」(8月7日まで)と、渋谷(8月末まで)で展開中。渋谷の店舗は転々とし、都市伝説化を目指すという。

 新宿アルタの各フロアをめぐった。別の階では、足跡が個室から出てきているのが意味深だ。「ここが最後」と油断して顔を上げると、洗面台の鏡の中に、自分ではない誰かの顔。ステッカーで、人を驚かせないでほしい。

 でも、我が身を振り返ると、あらゆるトイレに出没する黒髪の女、響くカメラのシャッター音。私も相当怪しかった。 「伝染歌」は、8月18日に東劇先行公開、25日から全国ロードショー。

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