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フザイチャクシンデナインジャーがiPhoneに挑戦

2007年08月14日

 「iPhone(アイフォン)とは違う革新を目指す」というケータイがKDDIデザイニングスタジオ(東京都渋谷区)に展示されている。人気、話題ともに沸騰しているiPhoneを超えるのか?(アサヒ・コム編集部)

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着信を無視すると町が破壊され「フザイチャクシンデナインジャー」が登場する

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2種類のコンセプトモデル。プレイ(左)とリズム(右)

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KDDIデザイニングスタジオの紹介コーナー。プレイ(左)とリズム(右)の中間に立つと、1つの音楽が聞こえてくる工夫がなされている

 「プレイ」「リズム」と名づけられた2種類のコンセプトモデルは、どちらも折りたたみケータイ。開くとボタンを含めた全面が液晶のタッチパネルになっており、操作に連動して、液晶画面が変化する。担当者によると、ケータイの操作自体を楽しく、気持ちのよいものにすることを目指したという。

 「プレイ」は画面全体に町が表示され、電話帳に登録された人が暮らしている。登録されている人が誕生日を迎えると町に花火が上がったり、不在着信ばかりだと5人組の「フザイチャクシンデナインジャー」が登場するなど各種イベントが発生する。仕事グループに登録されている人にばかり電話やメールをしているとビルの多い町となり、友達グループばかりだと木の多い町に変化していく。

 「リズム」はケータイを操作するたびに、水墨画をモチーフにしたアニメーションが描かれ、音楽を演奏するようなリズム感を楽しむことができる。アニメーションは書道家の筆運びを参考にしたという。メールを打つスピードに合わせて水墨画で竹が描かれるなど、神秘的な日本がイメージされている。

 KDDIデザイニングスタジオでは、実際の電話番号とメールアドレスが設定されたケータイが展示され、自分のケータイからメールを送って反応を楽しめる。また、機能を紹介したムービーを大型ディスプレーで見ることもできる。展示は9月2日まで。ムービーはYouTubeにも公開されている。

 「プレイ」「リズム」ともに、今のところ発売の予定はないが「INFOBAR」や「MEDIA SKIN」など、斬新なケータイを実現させてきたKDDIだけに期待が高まる。

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