「東京に太陽光発電所を」 市民からカンパ募集2007年09月11日 地球温暖化を防ぐため、二酸化炭素を排出しないエネルギーを市民の力で作ろうと、東京都江戸川区のNPO法人が、太陽光発電による「市民立発電所」建設のために、支援カンパを募っている。区内の福祉施設の屋上に太陽光発電パネルを設置し、同施設で使う電力をまかなう。
このNPOは「足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ」(足温ネット)。すでに、99年7月に江戸川区内の寺院に出力5.4キロワットのパネルを設置、第1号の市民立発電所を建設している。この発電所の年間発電量は5500キロワット。今年7月までの8年間に、この発電所によって削減した二酸化炭素は、約43.5トン(石炭火力発電換算)になる。 今回は、寄付された出力3キロワットの発電パネルを、別のNPO法人が運営する中央2丁目にある高齢者グループホームに設置する。パネルは足温ネットが管理し、発電できた電力は、グループホーム内の共用部分で使う予定だ。 足温ネット事務局長の山崎求博さんは「エネルギーは電力会社だけが作るものじゃない。地域でできる自然エネルギー自給について紹介していきたい」と話す。 設置にかかる費用は120万円。カンパは1口1000円で、10口以上カンパした人は、建設後に設置する説明板に名前を表示できる。カンパは郵便振替00120・8・353243まで。問い合わせは足温ネット(03・3654・9188、ファクス兼用、info@sokuon−net.org)へ。 PR情報この記事の関連情報コミミ口コミ
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