現在位置:asahi.com>コミミ口コミ> 記事

コミミ口コミエンタメ

ピーターラビットの作者ポターの半生を映画化

2007年09月06日

 ピーターラビットの生みの親、ビアトリクス・ポターの半生を描く映画「ミス・ポター」が、15日から全国公開される。ピーターの誕生日とされる4日、東京・六本木で「バースデイプレミア試写会」が開かれた。(アサヒ・コム編集部)

写真

「ミス・ポター」から、出来上がった絵本に見入るビアトリクス・ポター(左、レニー・ゼルウィガー)とノーマン(ユアン・マクレガー) (C)F.W07

写真

クリス・ヌーナン監督(右から3人目)や、ピーターラビットと仲間たちがバースデーケーキを囲む=東京・六本木で

写真

あいさつするクリス・ヌーナン監督。「ベイブ」以来11年ぶりの監督作となる

写真

ゲストの梅宮アンナさん(左)もあいさつ。「夢を追って頑張る主人公の姿に共感しました」

写真

バースデー・イベントの最後、ケイティ・メルアさんが主題歌「When You Taught Me How To Dance」をしっとりと歌い、締めくくった

写真

「ミス・ポター」から ビアトリクスは農場での暮らしに生きる喜びを見いだしていく

写真

ナショナル・トラストの協力により、湖水地方で撮影が行われた

 114年前、ビアトリクスが元家庭教師の息子に書き送った絵手紙から、ピーターラビットは誕生した。

 試写会ではクリス・ヌーナン監督が、ピーターの絵をあしらったケーキのろうそくを吹き消し、映画の主題歌を担当したケイティ・メルアが「ハッピーバースデー」を歌った。

 映画でビアトリクスを演じるのはレニー・ゼルウィガー。封建的な20世紀初頭の英国で自由と自立を求める女性を、飾り気のない笑顔で好演している。

 ビアトリクスがピーターラビットの絵本を世に出してくれた編集者ノーマン(ユアン・マクレガー)と恋に落ち、その悲しい結末を経て、湖水地方の自然に癒やされて立ち直るまでの物語が、落ち着いたタッチで描かれている。

 「新作の企画を探している時に、この脚本を読み、泣いてしまった。ピーターは子供の時から大好きなキャラクター。私に断ることなんて出来なかった」とヌーナン監督。

 「この映画で、大自然の美しさを満喫してほしい。そして、芸術家の人生がいかに過酷であるかということも」

PR情報

このページのトップに戻る