トヨタは「表彰台目指す」 F1直前会見2007年09月26日 自動車レース最高峰のフォーミュラワン(F1)世界選手権の日本グランプリ(GP=9月30日決勝)が静岡県の富士スピードウェイで30年ぶりに開催される。富士をホームサーキットとするトヨタF1チームは25日、東京都内で記者会見を開いた。トヨタ首脳と2人のドライバーが意気込みを語った。(アサヒ・コム編集部)
トヨタ・モータースポーツ社(TMG)の木下美明副社長は「今年は思うような成績を出していないが、車の速さだけならもう少し上に行けていると思う。開発担当者はフラストレーションがある。この思いを富士にすべてぶつけたい」と意気込みを見せた。 トヨタはホームサーキットで迎える初めてのグランプリに並々ならぬ闘志を燃やしている。今年5月から、日本GPのための特別プロジェクトを立ち上げた。空力部品、ブレーキ、変速機のギア比など、高速サーキットでありながら低速コーナーでの速さも求められる富士のコースを念頭に開発に取り組んだ。 木下副社長が力を込めて言う。「トヨタはグローバルな企業だが、我々は日本の企業という思いが強い。多くの方の尽力で実現できた富士での日本GPなので特別な思いがある。全力を出し切って表彰台を目指したい」 ドライバーのラルフ・シューマッハーは「今季はここまで難しいシーズンだった。今回の富士での日本GPはチームにとって大切なレース。数々の新しい開発をしているので、それをうまく生かしたい」と話した。 同僚のヤルノ・トゥルーリは「過ぎたことは忘れて前向きに行きたい。新しい空力パーツもいろいろ試した。100パーセント以上の力を持って、高い目標を掲げて今週末の日本GPに臨みたい」と抱負を語った。 PR情報この記事の関連情報コミミ口コミ
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