〈教えてランチ〉国産トマトにこだわるソースが絶品東京・四谷 マイストロ 2007年10月04日 読者からの情報を基に取材、紹介する「教えてランチ」です。(アサヒ・コム編集部)
「パスタがお薦めです。夫がベジタリアンのため、ベーコンなどを除いて作ってもらいます。ベーコン抜きだとマイストロのトマトソースの絶妙さが味わえておいしい。絶対にまねできない味です!」(国外・かきつばたあやめさん) JR中央線・四ツ谷駅から歩いて2、3分。外堀通りから三栄通りに少し入ったところにある。カウンター席もあり、1人でも気兼ねなく訪れることができる。 目当てのトマトソースは、フレッシュトマトとトマトクリームの2種類がある。クリームソースもお薦めとのこと。 女性編集部員2人で欲張って3品を注文。通常、パスタは100グラムだが、プラス200円で200グラムの大盛りにできる。女性でも大盛りを注文する人が多いと聞き、3品を選んだ。 「渡り蟹のパスタ・トマトクリームソース」が運ばれてきた瞬間から、濃厚な香りに食欲をそそられる。クリームが入っている分、フレッシュトマトより味が濃厚だ。ざく切りのトマトがたっぷり入っており、普通のトマトクリームとは一味違う。 「ペンネクリームソース」にはスナックエンドウとパンチェッタが入っている。ペンネのぷりっとした食感と塩加減がいい。 夜だけのメニュー「マスカルポーネとフレッシュトマトのパスタ」(1680円)は、マスカルポーネチーズを使った珍しいパスタだ。フレッシュトマトはかすかに酸味があり、チーズのコクとマッチしている。さっぱりとしたトマトそのものの味が楽しめた。 料理人歴45年、オーナーシェフの守安正男さんは、新宿高野のワールドレストランで修業を積み、14年前に店を開いた。十年以上、価格を据え置いたままだ。 トマトソースには赤字覚悟で国産のフレッシュトマトを使う。パンに付けて最後までおいしく食べてもらうため、ソースの量も多めだ。 別料金で、手作りのデザートも楽しめる。 「焼きパンナコッタ」はゼラチンを使わず、卵だけで作る。キャラメルソースが香ばしい。フルーツの名店、高野で修業しただけあって、添えてある果物の一つ一つまで妥協がない。 「巨峰のタルト」は、本来の甘みが感じられ、口の中で軽く溶ける生クリームと相性抜群。果物に応じてタルトの生地も使い分け、サクッとした食感にこだわりを感じる。 正午前後から、近くのOLでにぎわう。常連客が多く、8割が女性だという。
【メニュー】5種類のパスタから一つ選び、サラダとパニーニがついて980円。パスタは、本日のパスタ(この日は「渡り蟹のパスタ・フレッシュトマトソース」、「渡り蟹のパスタ・トマトクリームソース」)、ペンネアラビアータ、ペンネクリームソース、スパゲティボロネーゼ。プラス200円でパスタの量が倍の200グラムに。日祝はランチメニューではなく夜と同じメニューになる。 あなたの口コミ募集中!
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