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ずれない、かすれない 新発想印鑑

2007年10月26日

 気合を入れて書いた重要書類、最後の印鑑をしくじり、すべて台無し。そんな悔しい思いに応える商品が登場した。なついん面を円弧状に加工したことで、ずれたり、かすれたりする心配をせずに使えるという。(アサヒ・コム編集部)

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弧印は傾けながら使う

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加工された表面が失敗を防ぐ

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なついん面は円弧状に削り出されている

 ロッド・ワークス(静岡県掛川市)が開発した「弧印(こいん)」。従来の印鑑との大きな違いはその表面。よく見ると、丸みを帯びた形になっている。

 押すときには、傾けた印鑑を手前に動かしながら、直角に立てるように使う。なついん面に力がまんべんなくかかるため、紙にしわが寄ったり、一部がかすれたりせず、書類の下に柔らかい下敷きを置かなくても、失敗する心配がないという。

 「弧印」は、工業製品の金型を作る際に使われる精密加工機械で彫られる。円弧状にするため、字体は、一端、3次元のデータに変換される。データ化する際に、漢字の止めやはねなど微妙な調整ができるため、同姓同名でも複製はできないという。

 同社のサイトから申し込めば、最短1週間で手元に届く。価格は8800円から。9月に発売を始め、現在、月30本以上の注文が来るなど、売れ行きは好調だという。戸塚裕則社長は「個人用はもちろん、大判の会社用に効果を発揮する自信作です」と話している。

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