本革、輸入物…手帳にこだわってみる2007年11月12日 手帳にこだわりをもつ人が増えている。高級本革の手触りを楽しんだり、輸入物で個性を出したり。会社支給では満足できない人を狙った新商品も続々登場している。(アサヒ・コム編集部)
11月から12月は手帳が一番売れる季節。大型書店や文房具店では、特設コーナーを設け大々的に売り出すのが恒例となった。丸善丸の内本店によると、手帳の平均価格は約千円。最近は、値段よりも機能やデザインを重視する人が少なくないという。 同店によると、輸入手帳が流通し出した2000年ごろから、手帳にこだわりを持つ人が増えたという。売り場では、消費者の好み多様化に合わせ、年々、扱う手帳の種類を増やしてきた。同店は今年、2500点ほどそろえた。最近は商品に男性用、女性用の区別がなくなってきているのが特徴だという。 高橋書店の「プレミアム・オーダー」シリーズは、顧客アンケートを元に企画された高級路線だ。本革を使用し縫製は職人の手仕事にこだわった。8925円の手帳はすでに完売。現在は、1万185円の「大型当用新日記(本皮特装版)」が同社のサイトから買える。 イタリアの「モレスキン」は四隅が丸く、カバーが固めなので持ちながらメモしやすい。ヘミングウェイやゴッホの愛用品だったという売り文句も、こだわり派の心をつかむようだ。よく売れているのは1680円の製品。これまで黒しかなかったが、今年からは赤が登場し、女性を中心に愛用者を増やしている。 英国の「レッツ」は、時間軸を縦割りにしてある。200年以上の歴史を持つ老舗の1冊は、リピーターも多い。3360円のタイプが一番人気で、中心の購買層は50代の男性だという。 国産で一番人気は「能率手帳ゴールド」だ。本革を使用しており、4200円と安くない価格だが、中高年のサラリーマンから根強い支持を得ているという。(価格はいずれも税込み) PR情報この記事の関連情報コミミ口コミ
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