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最後の人類ウィル・スミスが会見

2007年12月13日

 14日に全国公開される米SF映画「アイ・アム・レジェンド」で、「人類最後の生存者」を演じたウィル・スミスさんが来日会見をした。(アサヒ・コム編集部)

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人類最後の男だぜ

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来日記者会見にのぞむ脚本・製作のアキバ・ゴールズマンさん(左)、ウィル・スミスさん(中央)、フランシス・ローレンス監督(右)=東京・六本木で

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じゃあ、あそこのカメラに向かって

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ハーイ、今度はこっちかい?

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ありがとう、さよなら〜

 ガン撲滅のために作られたウイルスの猛威で、人類が死滅した地球。なぜか免疫があった科学者ネビル(スミス)は無人のニューヨークで、シェパードのサムとサバイバル生活を送る。

 家々の物資をあさり、公園で野菜を作り、ラジオ放送で「生存者はいないか」とむなしく呼びかける。人類の一部はウイルスにより凶暴な怪物と化した。ネビルは彼らを捕らえワクチン作りの実験台にしていたが、逆にワナを仕掛けられ危機に陥る。

 東京・六本木で4日に開かれた会見に、「アー!!」と奇声を発して登場したスミスさんは、ハイテンションで質問に答えた。役作りについては戦争捕虜や独房生活の体験者に話を聞いたという。

 「たった独りの生活では、例えば『9時から11時までツメを研ぐ』と細かくスケジュールを立てないと落ち着かないそうだ。そんな話が役に立った」

 ネビルは、孤独に耐える強さ、マネキン相手に軽口をたたくユーモアを見せつつ、愛犬の危機にはくずおれそうなもろさもあらわにする。

 米作家マシスンの原作は「地球最後の男」「地球最後の男 オメガマン」としてすでに2度映画化されているが、「今回は、主人公の内面にぐっと焦点を絞って描いているところが違う」と、フランシス・ローレンス監督は会見で胸を張った。

 「ネビル役を通じて学んだことは?」との問いに、スミスさんはこう答えた。「人間は、頭でいろいろ考えても行動を起こそうとしない。そして、世の中の悪いことを人のせいにする。でも、少しでも自分を良くしようと努力すれば、世界も進歩する。世界を変えるには、自分を見つめ向上しようと努力することが大事なんだ」

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