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ビクターとキヤノン 動画撮影・編集比較(2)

2007年12月18日

 4メーカーの最新デジタルビデオカメラを使って、その性能や操作性を比較してみました。今回は、充実の操作系装備の「ビクターEverio GZ−HD7」とカメラメーカーらしい納得の絵作りの「キヤノンiVIS HG10」を紹介します。(アサヒ・コム編集部) 〈写真特集〉はこちら

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ビクター Everio GZ−HD7

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操作系の充実したGZ−HD7

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GZ−HD7で撮影した動画を本体でキャプチャー

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キヤノン iVIS HG10

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HG10の操作部。液晶左のセレクトリングと十字キーで各種設定をする

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HG10で撮影した動画を本体でキャプチャー

 【ビクターEverio GZ−HD7】

 4機種の中では750グラム(バッテリー込み、以下同じ)と比較的大きめですが、横幅の広いデザインは持ったときに安定感があります。その大きさのおかげで、最も充実した操作系を持っています。小型のカメラでは省かれがちな、アイリス、シャッタースピードなどに独立した専用のボタンが設けられ、凝った撮影がしやすくなっています。マニュアルフォーカス用のリングがついているのも本格的です。

 以前からビデオカメラに親しみ、三脚を使ったり、シャッタースピードや絞りを変えながら凝った撮影をしたり、というユーザーにはぴったりです。

 内蔵HDDの撮影時間は高画質モードで約5時間、長時間モードで7時間。付属バッテリーは実撮影時間で約40分(液晶モニター使用時、以下同じ)。

 電源を入れるたびに動画モードと静止画モードを尋ねられるのが、少し面倒に感じるかもしれません。ひとまわり小型な「GZ−HD3」という弟分(660グラム)も発売されています。

 【キヤノンiVIS HG10】

 4機種の中では、最も鮮やかで見やすい画質だ、と感じました。同社のデジカメに通じる、解像感を重視した絵作りです。比較的コンパクトで、手になじむデザインです。しかも手ぶれ補正がよく効くので、手持ち撮影中心の人にはいいかもしれません。

 液晶モニターのほかにファインダーも付いていますが、小さいのであまり使うことはないでしょう。

 各種設定や操作は、液晶の脇に設けられた十時キーと、その周りを囲む円形のリングで行います。どちらでもできる操作とそうでないものがあり、この二つの使い分けがすぐには分かりません。

 内蔵HDDは高画質モードで約5時間半、長時間モードで約15時間の撮影が可能。バッテリーの持ちは約1時間。565グラム。

 静止画の撮影はもちろんできますが、HDDには書き込みができず、メモリーカードを入れないと撮影できない仕様になっているのが残念だ。

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