早大、総合V12回目 全日本学生競技ダンス選手権2007年12月23日 競技ダンスの種目別学生日本一を決める、第52回全日本学生競技ダンス選手権が埼玉県草加市の獨協大学であった。全国の約60大学から出場したカップル(男女ペア)たちが、4年間の集大成となる、熱いダンスを繰り広げた。(アサヒ・コム編集部) 〈写真特集〉はこちら
会場の体育館内は、カメラのレンズが曇るほどの熱気に包まれた。フロア中央では、8〜12組の男女のペアが一斉に、短い時間でダンスを踊り、審査員にアピールしていた。フロア周辺や観客席に陣取る学生や部員たちが盛んに声援を送っていた。 1次予選、2次予選、準決勝と勝ち進み、決勝上位に残ったカップルだけが、フロアいっぱいを使って単独で踊る機会を与えられる。 大学選手権の全国大会は夏冬の2回。夏はカップルによる複数のダンスの総合順位を、冬は各ダンスごとのチャンピオンを決める。 大学ごとに1種目につき1カップルしか出場することができないため、各チームは頭を悩ませて出場カップルを決める。出場選手は4年生が多く、この大会が引退試合となるカップルも多いため、選手らにとってまさに「4年間の集大成」となる。 競技は男女が常に組んで踊るモダン〈ワルツ、タンゴ、スローフォックストロット、クイックステップ〉4種目と、男女が離れて踊るラテンの4種目〈チャチャチャ、サンバ、ルンバ、パソドブレ〉。踊り手のシルエットやリズム、ダンスごとの表現力などが審査される。 カップルとは別に、フォーメーションと呼ばれる団体競技もあった。数曲のメドレーにあわせ、複数カップルでラインを組み、独自の振り付けや構成を披露、神戸大チームが制した。 すべての競技が終わり、優勝者が読み上げられると、カップルは次々と仲間によって胴上げされた。そして「オナーダンス」と呼ばれる、単独で再び踊る名誉を与えられ、会場から割れんばかりの拍手を浴びていた。 各種目とフォーメーションを総合した団体成績は、早稲田大が2年連続、12回目の総合優勝を果たした。 種目別の優勝者は次の通り。 ▽ワルツ 藤森祐樹・向田朋代(東大・東女大) ▽タンゴ 多田洋平・小林真由香(東農大) ▽スローフォックストロット 可部直人・廣嶋真理子(東大・東女大) ▽クイックステップ 小島健児・飯田亜里紗(名大) ▽チャチャチャ 落合哲郎・魚谷枝里佳(獨協大) ▽サンバ 小野晃歳・田村ひとみ(電通大・日女体大) ▽ルンバ 樋口達也・松川維(東北大) ▽パソドブレ 村岡和彦・吉田舞(電通大・日女体大) 団体成績 1位早大、2位東大、3位電通大 PR情報この記事の関連情報コミミ口コミ
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