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ジョニー・デップが初の殺人鬼役、歌声も披露

2008年01月19日

 ジョニー・デップ主演の最新作「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」が、19日から全国公開された。自身初となる殺人鬼を演じたデップとともに、監督のティム・バートン、製作のリチャード・D・ザナックが公開に先立ち来日し、東京都内で記者会見を行った。(アサヒ・コム編集部) 〈写真特集〉はこちら

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日本のファンに手をふるジョニー・デップ

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会場に自身の歌声が流れ、照れるジョニー・デップ

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スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(C)2007 Warner Bros. Entertainment Inc. and DreamWorks LLC. All Rights Reserved.

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スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(C)2007 Warner Bros. Entertainment Inc. and DreamWorks LLC. All Rights Reserved.

 作品の舞台は19世紀のロンドン。デップ演じるベンジャミン・バーカーは理髪店を営みながら、美しい妻、可愛い娘と幸福な生活をおくっていた。

 ある日、彼の幸せをねたんだ悪徳判事によって無実の罪を着せられ、監獄へと送られてしまう。妻も娘も奪われた彼は15年後、脱獄を果たし「スウィーニー・トッド」と名前を変えて街に戻ってくる。

 再び開いた理髪店で、商売道具のカミソリを手に、スウィーニー・トッドの復讐(ふくしゅう)が始まる。

 ミュージカルを映画化した本作で、デップは初の歌声も披露している。ロックバンド「The Kids」のギタリストだった経歴を持つ彼だが、会場で自身の歌声が流れると恥ずかしそうにうつむく場面も。

 ティムは演技を重視した作品とするため、歌手としてではなく、俳優として演じることにこだわったという。

 殺人鬼を演じた際の気持ちを聞かれ、「スウィーニー・トッドを邪悪だとは思わなかった。彼は被害者だ。判事によって自分のすべてを奪われたとき、彼は死んだのだと思う。その後の彼は復讐(ふくしゅう)のためだけに生きていた」とデップ。

 その他のキャストは、「チャーリーとチョコレート工場」に続く共演となるヘレナ・ボナム=カーター、ハリー・ポッターシリーズのアラン・リックマンら。

 上映は東京の丸の内ピカデリー1ほか、全国で。R―15指定のため、15歳未満は入場できない。

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