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野球盤、ドラえもん、BAND…トイフォーラム盛況

2008年01月16日

 「トイフォーラム2008」が15日、16日の2日間、東京都千代田区の東京国際フォーラムで開かれている。春から夏にかけて発売されるおもちゃを集めた業界関係者向けの展示会で、メーカー7社が参加し、約2500点が出品されている。主なメーカー別に紹介する。価格は税込み。(アサヒ・コム編集部) 〈写真特集〉はこちら

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エポック社の野球盤。歴代のモデルがずらり

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セガトイズの「グランドピアニスト」。縦25センチ、横33センチほどの自動演奏するピアノだ。鍵盤に触れると実際に音も鳴る。外部スピーカーをつなげれば迫力のある音が楽しめる

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「BAND」。本物そっくりの楽器をステージに置くと、それぞれの音色が内蔵スピーカーから流れる。楽器は100点ほどを売り出す予定

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コナミが出品した「テレしばい」。コントローラをテレビにつなげば映像を再生できる。将来的にはUSBでパソコンにつなぐと、作品をダウンロードできる

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「タケコプター」で空を飛ぶドラえもん

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放送の始まった「ヤッターマン」関連もにぎやか。ドロンジョさまも登場

 ◇セガトイズ

 少子化対策で大人のためのおもちゃにも力を入れている。88鍵盤でキーの幅が4ミリの精巧なミニチュアピアノ「グランドピアニスト」を出品した。「グランドピアニスト」はスピーカーを内蔵し、鍵盤が曲に合わせて自動で動き、クラシックやジャズなど100曲を演奏する。ピアノは4万9350円から7万3500円。50代から70代の層に人気があるという。

 ピアノには、曲を追加できる。石原裕次郎、山口百恵、ビートルズや松任谷由実の4タイトルをメモリーカード形式で3月に発売する。3990円。

 また、ミニチュア楽器プレーヤーの人気を受けて、ピアノのみならずギターやドラムなどをステージに乗せると自動演奏する「BAND」(1万8900円、7月発売予定)や、曲のデータをダウンロードして音楽を聴くジュークボックス「JukeBox19xx」(2万9400円、7月発売)を展示した。

 ◇コナミ

 絵本の代わりに、テレビで子供に読み聞かせをする「テレしばい」を発表した。マイク付きのコントローラをテレビの映像端子に接続するだけで、「親指姫」「かさこじぞう」など9作品が映し出され、字幕に合わせて親が読み聞かせる。字幕を読みながらコントローラに向かって話すと、主人公やお年寄りの声に変わる。また、BGMやアニメーションも加わり、絵本にない臨場感も出る。発売は7月24日予定で、5229円。

 ◇エポック社

 おなじみの野球ゲームの新作「野球盤エース(ACE)」を出品した。野球盤は1958年、長島茂雄氏のプロ野球デビューの年に誕生。今年で50周年を迎える超ロングラン商品。

 今回の新作では、「カーブ」「シュート」、そして「消える魔球」以来となる、第4の変化球を追加した。その名も「新魔球」。投げたボールがバッターの手前で跳びはねるという、打者泣かせのボールだ。ただし、今回からバッター側も打撃スタンスを切り替えられるようになった。球を引きつけて打つオープンスタンスや、変化球の変わりばなを打つクローズスタンスを選べる。

 3月22日発売、5229円。

 また、「ドラえもん ひみつ道具空飛ぶタケコプター」を2月23日に発売する。7329円。30分の充電で3分間、タケコプターを頭に付けたドラえもんが室内を飛び回る。本体は発泡スチロール製。

 ◇タカラトミー

 ヘリコプターや飛行機に加え、赤外線コントロールの電車「QTRAIN(キュートレイン)」を発表。Nゲージのレールの上だけでなく、机の上でも走らせることができる小型モデルだ。

 赤外線や無線を使った、小型のヘリコプターや車の遠隔操縦モデルは他社を含め、ちょっとした新製品ラッシュ。携帯電話やゲーム機の普及で、安くなった超小型モーターやコントロール部を使い、昔に比べ安価で小型になっている。

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