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ケールと抹茶がコラボ、青汁アイスの味は

2008年01月25日

 有機栽培の磐田産ケールを抹茶とブレンドした「青汁アイス」が、静岡県磐田市の特産品「いわたブランド」に認定されて半年。同市上万能の種苗会社「増田採種場」(増田寛之社長)が開発した健康アイスシリーズの一つとして、インターネット販売を通して地元の知名度アップに一役買っている。さっぱりした甘さと柔らかい苦みが特徴で、低カロリーで栄養価が高いところも支持されたようだ。

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青汁アイス

 「嗜好(しこう)品に健康という要素を取り入れてみたかった」。同社経理部長の増田秀美さんは開発の動機を話す。

 同社は昭和初期の創業。地元でキャベツなどアブラナ科の品種開発や品種改良を手がけ、多数の新品種を生み出してきた。

 アブラナ科の原種と言われるケールにもこだわり、竜洋地区で有機栽培を始めた。3年前、日本で初めてケール「ジューシーグリーン」を品種登録した。

 葉を絞った飲用の青汁を製造していたが、乾燥して粉砕したものを、アイスクリーム類の中で乳成分の少ないラクトアイスに加えてみようと思いついた。食べやすさを考えて抹茶風味にし、味に深みを持たせた。

 「栄養価にも自信があります」と増田さん。同社によると、ケールはカルシウムを牛乳の2倍含み、カロテンや食物繊維、ビタミンCも豊富だという。

 当初は年配の消費者を購買対象に考えていたが、肥満が気になるサラリーマン、子供の健康に気を使う主婦層にも人気が出てきたという。

 値段は120ミリリットル容器入りが300円。ほかに豆乳やトマト、バニラのアイスもある。浜松市中区砂山町の遠鉄百貨店や東名高速下りの牧之原サービスエリア、上りの小笠パーキングエリアで販売している。問い合わせは同社通販部(電話0120・831・050=午前8時半〜午後5時半、ホームページ=http://www.masudaseed.com/)へ。

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