〈教えてランチ〉後引くうまさのポークたまごおにぎり東京・杉並区 たきどぅん 2008年02月14日 読者からの情報をもとに取材、紹介する「教えてランチ」です。(アサヒ・コム編集部)
竹富島出身オーナーによる沖縄料理店です。昼は定食メニューが充実していて最高です。沖縄料理が初めての人でも満足出来ること間違い無しです。(ことろのこ) 京王線代田橋駅から約5分、甲州街道を渡ってすぐの所に、杉並・和泉明店街はある。約3年前から「沖縄タウン」と称し、沖縄をテーマとした町おこしを行ってきている商店街だ。今回紹介する「たきどぅん」もこの沖縄タウン計画にあわせてオープンした。 「沖縄料理というよりは、八重山料理かな」と話すオーナーの富本たけみさんは、竹富島の出身だ。「たきどぅん」とは竹富島のことだそうだ。 「沖縄には、ぬちぐすい(命薬)という言葉があります。医食同源というような意味で、うちのおいしい料理を食べて健康になってほしい」と料理長の崎原和夫さん。 お薦めのメニューをたずねたところ、「全部がお薦め」との返事。今回は「ゴーヤーチャンプルーとミニそばセット」を頼んだ。 メーンのゴーヤーチャンプルーのほかに、ミニ八重山そば、ポーク卵おにぎり、小鉢3品(ジーマミー豆腐、漬物、黒糖菓子)と盛りだくさんだ。まずはチャンプルーからいただく。皿の上にてんこ盛りのゴーヤーを口に運ぶと、しっかりした香りはするものの、いやな苦みはない。「苦いから」と敬遠してきた方でも食べやすそうだ。 続いてそばをすする。こちらも本場の味だ。「製麺所に特注している」という麺に、あっさりとしながら、うまみのあるスープが絶妙に絡む。甘辛く煮付けた三枚肉に沖縄かまぼこと、具がシンプルなのがいい。「自分で作ったほうがおいしいから」と、かまぼこは自家製だそうだ。 ポークたまごおにぎりは、沖縄県民の「ソウルフード」とも言えるポークランチョンミートと卵焼きをおにぎりにしたもの。ランチョンミートの塩味と卵焼きの甘さがご飯とよく合う。後を引くおいしさだ。 ジーマミー豆腐はゴマ豆腐のピーナツ版といえば分かりやすいだろうか。ピーナツの香ばしい香りにモチモチっとした食感で、ごはんのおかずというよりは、デザートといった感じがする。ちなみにこれも自家製だ。 ランチメニューは、単品もあるが、セットメニューがお得でお薦め。 全品が杉並区から「ヘルシーメニュー」として認証されている。「うちの店の料理はどれも島の人が普段食べているもの。小さいときから食べてきたままの味です」と富本さん。沖縄は長寿県として有名だが、その秘密はこの食事にあるのかもしれない。まさに「ぬちぐすい(命薬)」だ。 沖縄の音楽が流れている店内で、本場のおいしい八重山料理を食べて、メタボ気味の記者もちょと健康になった気がした。 「いっぺーまーさいびん、くわっちーさびたん。(とってもおいしかった、ごちそうさまでした)」
【メニュー】ゴーヤーチャンプルー・ミニそばセット1000円、タコライスセット950円、八重山そばセット750円 その他各種単品メニューあり ※富本オーナーから「このページをプリントして持ってきてくれた方には、ソフトドリンク1杯サービスします」とのこと。プリントはオーダーの前に、店員さんに一声かけて見せてください。 あなたの口コミ募集中!
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