四国鉄道検定 ガイドブック快走中2008年03月08日 四国内を走る鉄道の歴史や豆知識を紹介した「四国鉄道ぽっぽや検定ガイドブック(初級編)」(B6判100ページ、定価1050円)がひそかに人気を集めている。販売開始から2カ月余たった現在も、発行元に反響が寄せられている。「四国の駅弁物語」「駅周辺ガイド」など、鉄道への関心の低い人でも楽しめる内容で、はがき付きの巻末クイズ計100問に答えて90問以上正解すると「認定証」が手に入るという、鉄道ファンらを刺激する特典が付いているのも好評の要因のようだ。
JR四国(高松市)、高松琴平電鉄(同)、伊予鉄道(松山市)、土佐電鉄(高知市)の鉄道4社と、松山市の出版社「エス・ピー・シー」でつくる実行委員会が、昨年12月15日に全国の主要書店やインターネット書籍販売サイト「アマゾン」で売り始めた。 ガイドブックには「四国を走る現役車両図鑑」や、JR松山駅や今治駅などの主要駅で売っている駅弁を紹介した「四国の駅弁物語」、沿線各地の飲食店や観光スポットを集めた「駅周辺ガイド」などを、カラー写真付きで収録している。 また「鉄道雑学」コーナーには、テレビドラマ「東京ラブストーリー」の最終回のロケ地となった「梅津寺駅」(伊予鉄道高浜線)、青春18きっぷのPRポスターに3年連続で紹介された「下灘駅」(JR予讃線)、四国最長の鉄道トンネル「犬寄(いぬ・よせ)トンネル」(JR内子線)など、約70の豆知識を掲載。巻末の100問クイズ「四国鉄道ぽっぽや検定」は、ガイドブックの内容をおさらいすれば、ほとんど答えられる構成だ。 事務局のエス・ピー・シーによると、検定はがきがほぼ毎日返ってきているといい、書店からは追加注文の連絡もあるほか、実行委の専用サイト(http://www.kk―spc.co.jp/popoya―kentei/)へのアクセスは計3万件超という。同社の越知義彦さん(40)は「近年の鉄道ブームを反映して、関心の高さがうかがえる」と話す。今後、中級編や上級編も発行する計画だ。問い合わせは同実行委事務局(089・931・6003)へ。 PR情報コミミ口コミ
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