ビール注いで40年、名人がうまく飲むコツ伝授2008年03月31日 ビールグラスは寝かせすぎない――。生ビールの「注ぎ名人」がアドバイスをしてくれる新製品の試飲会が26日、東京であった。ビアホール「銀座ライオン7丁目店」で40年にわたってビールをついできた海老原清さん(60)が、名人技を披露した。(アサヒ・コム編集部)
試飲会は、サッポロビールの飲食店向けビール「エーデルピルス」の店頭販売発表会に合わせて開かれた。 今年、定年を迎えた海老原さんだが、今もアルバイトとして週3回、カウンターに立っている。 海老原さんによると、ビールを上手に注ぐコツはグラスの角度だ。傾けすぎると泡とビールが混じり、味が変わってしまう。ほぼ垂直にしたグラスに勢いよく注いで少し待ち、次に勢いをおさえながらグラスを満たしていくと、きめ細かな泡になるという。 グラスの温度も大事で、「冷やすだけで、ぐっとおいしくなりますよ」と海老原さん。 「エーデルピルス」は、1987年に発売された飲食店向けのビール。昨年、インターネットで限定販売すると予想以上の応募があり、販売の継続を要望する声が多く寄せられたことから、今年7月の店頭販売が決まったという。今回は、4月までに小売店から注文された分だけを生産する。 缶には、おいしい泡を出すため3回に分けて注ぐコツが、イラスト入りで印刷されている。想定価格は350ミリリットル缶が265円前後。500ミリリットル缶が345円前後で、同社でもっとも高い価格の「琥珀(こはく)エビス」と同程度になるという。 あなたの口コミ募集中!
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