地球47周分走った路面電車、お疲れさま2008年03月30日 半世紀で地球47周分を走った鹿児島市交通局で現役最古参の路面電車2両が25日、鹿児島県指宿市の動植物公園「長崎鼻パーキングガーデン」に向けて搬出された。園は電車や市電、特産品を紹介する場として活用する。
市交通局によると、2両は56年11月に製造された。自動ドアを備え、当時としては最新式だった。新型の超低床電車への切り替えで昨年4月に現役を引退するまで、鹿児島市内を186万キロ走行。無償譲渡された。 この日、車両はクレーンで運ばれ、トレーラーに載せられた。市交通局電車事業課の国永政博車両係長は「本来なら廃棄処分だが、引き取り手が現れ、余生を送れることになった。市電の歴史をしっかりPRしてほしい」と話した。 PR情報この記事の関連情報コミミ口コミ
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