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グーグル、六本木ヒルズに期間限定「アートカフェ」

2008年04月14日

 グーグルと芸術家のコラボレーションをカフェで楽しむ――。ネット検索サービス最大手グーグルは12日、東京都港区の六本木ヒルズに期間限定の喫茶店を開いた。(アサヒ・コム編集部)

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カロリー控えめで数量限定の一皿「クルール・ドゥ・グーグル」

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数量限定のスイーツ「ムース・ドゥ・グーグル」

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色とりどりのドリンク「グーグル・ソーダ」

 店名は「iGoogleアートカフェ」(24日まで)。六本木ヒルズという人通りが多い場所に店を開くことで、グーグルになじみのない人にもサービスを身近に知ってもらうという狙いだ。

 店内には建築家の隈研吾さんや段ボールアートで知られる日比野克彦さんら9組の芸術家が、情報収集の際に愛用するグッズなどを展示している。芸術家が実際に使っている手帳などの情報収集ツールに対し、同社の情報検索サービスはバーチャルな存在。喫茶店でコーヒーなどを飲みながら、この対比を楽しんでもらう仕掛けだ。

 また、9組の芸術家は、グーグルの情報収集サービス「iGoogle」のタイトル部分を飾るイラスト作品を制作し、提供している。

 イラスト作品を制作した隈研吾建築都市設計事務所の名城俊樹さんは「時間の経過で建物の影が変化する空間を表現した」と話す。同所が実際に設計した栃木県の広重美術館の建築データをグーグル用に仕立て直したという。

 9組の作品のうち、五つのイラストは午前3時14分になると、イラストが1分間だけ大きく変化する。深夜なので見る機会も少ないが、この時刻設定は円周率にちなむ。数学を愛する同社の遊び心だという。

 店のメニューは、グーグルの名を冠したものが3品で、カラフルな彩りのものばかり。

 「クルール・ドゥ・グーグル」(千円。数量限定)は、野菜ピラフ、スモークサーモンのサラダ、赤と黄色のパプリカと鶏胸肉のマリネ、フルーツ盛り合わせとコーヒーか紅茶がつく。いずれもあっさりとした味付けでカロリーは控えめ。料理名の「クルール」はフランス語で「色」を意味する。

 「ムース・ドゥ・グーグル」(千円。数量限定)は、洋菓子のマカロン生地の上にグーグルのタイトルに使われている赤、青、黄、緑色のムースがトッピングされている。味は木イチゴ、カシス、マンゴー、ピスタチオで、なめらかな舌触り。ぷっくりした形は目でも楽しめる。コーヒーか紅茶がつく。

 4種の「グーグル・ソーダ」には、ソフトドリンク(500円)とアルコール入り(800円)がある。

 店内にはパソコン12台が常設され、貸し出しもある。無線LANも完備され、自身のパソコンを持ち込めば、ネットに接続できる。

 営業時間は、午前11時から午後11時まで、期間中無休。16日午後8時半からリリーフランキーさんのアコースティックライブ、24日午後4時から日比野克彦さんと隈研吾さんのトークセッションなどのイベントがある。

〈ハイビジョン動画〉グーグルの喫茶店

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