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島根を救え!? アニメ「鷹の爪」第二弾、公開決定

2008年04月27日

 「鷹の爪」が「ハゲタカ」と対決――。世界征服をたくらむ一団との闘いのドタバタを描くフラッシュアニメ映画「秘密結社鷹の爪 THE MOVIE2〜私を愛した黒烏龍茶〜」が、5月下旬から全国で公開される。昨年春に公開された作品に続く第2弾だ。(アサヒ・コム編集部)

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「とにかく笑える作品を作りたかった」というFROGMANさん

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鷹の爪団の面々は、バーチャルなネットの世界で美津子(左)と出会った

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5月24日よりTOHOシネマズ六本木にて先行公開、同31日より全国公開

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同時上映「古墳ギャルのコフィー〜12人と怒れる古墳たち〜」は、何かと話題の裁判員制度で女子高生・コフィーが活躍(?)する

 監督・脚本・キャラクターデザイン、録音、編集、声の出演などほぼ1人でこなすのは、東京出身のFROGMANさん(37)。島根県の女性との結婚を機に同県に移住、地方から発信するWebアニメが話題となり、作品はテレビ放送や劇場公開へと発展していった。

 07年3月公開の1作目「秘密結社鷹の爪 THE MOVIE〜総統は二度死ぬ〜」は、ニューヨーク国際インディペンデント映画祭に正式出品され、アニメーション部門で最優秀作品賞と国際アニメ―ション最優秀監督賞を受賞した。

 今作では「鷹の爪団」の総統や吉田君、レオナルド博士などおなじみのキャラが、買収によってすべてを手に入れようとするハゲタカファンドから日本や島根県(!)を守るべく、ネットの世界で闘いを繰り広げる。

 サブタイトルは「ネーミングライツ」(命名権)により、サントリーの商品「黒烏龍茶」がついた。画面の右端には、前作同様に予算の増減がひと目でわかる目盛り(バジェットゲージ)があり、だんだんと下降していく中で企業名や商品名などが作品中に出るとあからさまに目盛りが上昇する。また、リラックスタイムなど観客が参加する場面や、大物声優陣を「こんなところに」と思わせる起用をしているのも楽しみのひとつだ。

 FROGMANさんは都内であった試写会で「スタッフたちとゲラゲラ笑いながら作り、ちょっぴり泣きの部分も入れました。アニメでないとできない表現もやってみた」と話した。

 時事問題とギャグの中に垣間見える人間愛。そしてあふれる郷土愛…いや「島根愛」。さあ、みんなで「ターカーノーツーメー」。

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