ケチケチ度、負けへんで 東北大が「節約衛星」披露2008年05月20日 東北大が今年度打ち上げる人工衛星の組み立てが最終段階を迎え、15日公開された。本来数千万円のカメラを約10万円で自作するなどした「節約衛星」。大阪の中小企業組合が開発した「まいど1号」と一緒に打ち上げられるが、ケチケチ度は大阪商人以上?
衛星は吉田和哉教授らが開発し、雷が鳴る時にさらに上空で幅数十キロの赤い光が輝く「スプライト」現象の観測が目的。宇宙からの観測は東北大が初めてだという。 観測用カメラ3台は民間に開発委託すれば1台数千万円かかるところだが、市販カメラを改造し、コンデンサーなどの部品を真空でも使えるタイプに変え、学生たちに耐久実験を繰り返させて自作。費用を数百分の1に圧縮した。 さらにH2Aロケットの積み荷のすき間に“便乗”させてもらうことで打ち上げ費もタダに。本来数億円の開発費を1億円に抑えた吉田教授。「新しいサイエンスのためなら何でもやります」 PR情報この記事の関連情報コミミ口コミ
|
ここから広告です 広告終わり どらく
鮮明フル画面
アサヒ・コムSHOPPING一覧企画特集
朝日新聞社から |