島耕作が社長就任会見 団塊世代にエール2008年05月29日 週刊『モーニング』(講談社)で1983年からスタートした「島耕作シリーズ」。日本一有名なサラリーマンである主人公、島耕作氏(60)が初芝五洋ホールディングス(HD)社長に就任したのに伴う会見が28日、東京都内で開かれた。スクリーンにアニメ形式で映し出された島社長は、新たな舞台での抱負を述べ、若者や同世代の団塊世代にエールを送った。(アサヒ・コム編集部)
島社長は70年初芝電器産業に入社。米映画会社の買収、レコード会社の立ち上げ、中国市場進出での貢献など、次々と成功をおさめる姿が好感され、日本のサラリーマンの代表として親しまれてきた。派閥闘争による左遷や出向も経験したが、五洋電機の買収に伴い発足することになった初芝五洋HDの初代社長に就任した。 会見で島社長は「従業員、関連企業、消費者といったすべてのステークホルダーの利益を実現できる企業づくりを目指す。世界市場でブランド力を高めていくのは大変だが、とにかく今からスタートを切る」と所信を述べた。 一方、司会者からの質問にも整然とした受け答え。「島さんを尊敬している若い方々にアドバイスを」との質問には、「まず、走り出すこと。解決してから走り出すのではなく、走り出しながら解決して」。同世代の団塊世代へは、「今の時代で、我々が必要とされる場はたくさんある。初心に帰って、もうひとがんばり楽しみましょう」と呼びかけた。 島社長のこれまでの活躍には切り離せない女性関係の質問も飛び出し、「女性よりも仕事が大事か」との問いには、「その二つはてんびんにかけられません」と照れながら答えた。 会見後には就任を祝う乾杯式が開かれ、作者の弘兼憲史氏をはじめ、弘兼氏と親交の深い俳優の辰巳琢郎氏やお笑いコンビの次長課長、中川翔子さんらが登場した。 中川さんは「社長就任おめでとうございます。いつまでもすてきな日本中の女性のあこがれであり続けてください」と応援した。弘兼氏は「マンガの登場人物を題材にした式典は、『あしたのジョー』(ちばてつや作)の力石徹の葬式を70年に開いて以来なのではないか。島耕作はもはや、自分の手から離れて独り歩きしている存在です」と語った。 29日発売の週刊モーニングでは「社長 島耕作」の連載がスタート。社長にのぼりつめた島氏の今後の活躍はいかに。 〈ハイビジョン動画〉島耕作氏、社長就任のあいさつPR情報この記事の関連情報 |
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みんなのコメント島耕作は部長時代にすでに興味を失いました。
絵に描いた餅がいくら豪華になったって、虚しさが募るだけのような気が。
それより、新聞社のサイトでまで「ギザすてき」なんて文字を見たくありません。
せめて新聞くらいは民度低下に手を貸さないでほしいと思う。
島耕作がもてはやされているのは
「メディアの仕掛け」をプンプン感じます
たしかに、モーニング連載マンガの中では人気あるのは分かりますが、自分が実現できない夢物語としての人気と思います。
いまでこそ、ある意味「目標とされる」ような人間(島耕作)ですが、連載当初の島くんは・・・・ドタバタしてましたね
『倉庫で襟にキスマーク付けられた時』などは(笑)
あの頃の島くんの方が、人間味を感じます(身近に)
一応、全巻読んでますけど、広宣出身の人間が大会社の社長になること自体、あまり現実的ではありませんので、ま、私自身も含めた中年のおっさんたちの夢物語と思っています。
いっそのこと、今後の展開としては、民間起用大臣として、経産相、財務相を歴任した後、副首相兼外相となるが、副首相就任中に時の首相が急逝、法令に従い首相に就任!ってのはどうですかね?
そうなると、社長→会長→経産相→財務相→副首相→首相で、あと15年ぐらいは続けられます。
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