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第93回全国高校野球選手権大会

地方ニュース

〈福岡:強さのヒミツ(下)・守備〉2番手成長 投手に厚み 九州国際大付

2011年8月2日11時3分

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写真:九州国際大付2年の大江遥投手=関田航撮影拡大九州国際大付2年の大江遥投手=関田航撮影

 福岡大会の6試合を戦って失点は7。九州国際大付は攻撃だけでなく、バッテリーをはじめとする堅い守りも光る。

 140キロを超える直球に加え、切れのあるスライダー、チェンジアップ。春の選抜大会で三好匠投手(3年)は強打の日大三(東京)を2失点に抑えるなど活躍した。ただ、決勝は疲れが見えたところを東海大相模(神奈川)につかまり、2本塁打を含む14安打を浴びて6失点した。

 夏に向けて体力強化を誓った。練習を終えて午後8時ごろに帰宅した後も、50メートルの坂道ダッシュを毎日5本続け、「力強い下半身を作るよう心がけた」。今大会前にはカーブを覚え、投球の幅を広げた。

 福岡大会決勝の東筑戦で投げた107球のうち半分以上は変化球。だからこそ速球が生きた。

 捕手の高城俊人主将(3年)の強い肩も存在感を示した。準決勝では、過去6試合で16盗塁の大牟田の足を封じた。決勝でも、5試合で9盗塁の東筑に盗塁を決めさせなかった。

 その三好投手と高城主将が「頼もしかった」と口をそろえるのが、2年生左腕の大江遥投手だ。

 三好投手は大会開幕の1週間ほど前に体調を崩して発熱した。初戦に間に合ったものの本調子ではない。その穴を大江投手はきっちり埋めた。4試合に登板して失点0。自らも「ここまでできるとは思わなかった」と振り返る。

 三好投手とキャッチボールをして、スライダーとチェンジアップの腕の振りを盗んだ。7月の練習では、多い時で1日100球を投げ、7.5キロの走り込みをした。努力を重ねて結果を出した。若生(わこう)正広監督(60)も「気合が違った」と急成長に満足そうだ。

 チャンスがあれば甲子園で存在をアピールしたい。6日から始まる全国高校野球選手権大会を前に、大江投手はそう意気込んでいる。(桑原紀彦)

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