ここから本文エリア 青森代表2012年6月19日0時37分 思いやり野球で33年間 青森の育成功労賞・兼平さん
高校野球の育成と発展を支えた指導者に日本高野連と朝日新聞社が贈る今年度の「育成功労賞」に、青森県内からは平内(現青森東平内)で1985年から20年間監督を務めた兼平良司さん(62)が選ばれた。「思いやり野球」をモットーにした33年間の指導者人生が評価された。 高校時代は青森東で遊撃手として活躍したが、最後の夏は3回戦敗退。甲子園に行けなかった悔しさから、指導者として夢の舞台を目指した。1975年に三沢商の監督となり、平内のほか、野辺地も率いた。 チーム力強化のために取り組んだのは動体視力を鍛えるトレーニング。例えば、選手たちが前転したり、並べられたタイヤの上を駆け抜けたりした後にすかさず投げられる球をつかむ練習で、ここぞの場面で発揮される集中力を養った。 関連特集おすすめ青森大会最新ニュース
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