日本学生野球協会の審査室会議が8日、東京都内であり、不祥事9件の処分が決まった。高校では、上級生部員による暴力で須恵(福岡)が5月18日から、小倉商(同)が同29日から、それぞれ7月6日まで対外試合禁止となった。同7日開幕の福岡大会には出場できる。
また、福岡六大学と九州六大学に所属する審判員が、審判員役でテレビコマーシャルに出演したとして3カ月間の謹慎処分になった。学生野球憲章は「報道目的以外でのメディア出演には連盟の承認が必要」と定めている。その他の処分は次の通り。(肩書は判明当時)
【対外試合禁止1カ月】群馬・中之条(5月14日から=部内のいじめ)▽静岡・遠江総合(5月11日から=部員の喫煙)▽三重・朝明(5月16日から=部員の無免許運転、窃盗)▽広島・近大福山(6月6日から=部員間の暴力)
【謹慎6カ月】大阪産大付部長(6月6日から=部員間暴力について報告遅れ)【謹慎1カ月】鹿児島・出水中央部長(3月31日から=部員への暴力)