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埼玉)徳栄、今夏初の逆転で16強 高校野球

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 花咲徳栄は15日の第2試合で樟南(鹿児島)に6―3で逆転勝ちした。序盤からピンチが続き、先行を許す苦しい展開となったが、六回に一気の攻めで試合をひっくり返して16強入り。3回戦は第11日の第2試合(17日午前10時半)で作新学院(栃木)と対戦する。

 ■「自分らしく 泥臭く」殊勲の一打 徳栄OBの兄の背中追う楠本選手

 六回、クリーンヒットはないものの攻撃がつながり、同点に追いついてなお2死一、二塁。打席に入った楠本晃希選手(3年)は初戦の好機で打てず、この日も2打席凡退が続いていた。だが焦りはない。「ここはホームランじゃない。転がして野手の間を抜く」。役割を見失ってはいなかった。

 外角へ続いた変化球を自信を持って見送る。5球目。同じ球筋が真ん中寄りに入ったのを逃さない。水平に振ると意識してはじき返した打球は、一塁手のミットをはじいて走者一掃の二塁打に。快打ではなかったが「泥臭くても点を取るのが大事」と胸を張った。

 兄の泰史さん(21)も2013年の選抜大会に遊撃手として出場した花咲徳栄の元選手。「攻撃も守備もできるミスター花咲」(岩井隆監督)という兄の背を追い入部したが、兄ほど器用ではない。打力を見込まれ先発入りした昨夏は、本塁打を狙いすぎて下からバットを振りがちで飛球が多かった。「チーム全体のことを考えていなかった」

 昨秋から副将になった。冬場の練習で「チーム全体で打線をつなげないと勝てない」と危機感を強めた。自分もその一員だ。兄のような何でもできる選手になろうと、犠打も磨いた。埼玉大会では打率6割、16打点と打線を引っ張りつつ、三つの犠打も記録した。

 攻守に圧倒した埼玉大会のようにはいかない甲子園。だがむしろ我慢の展開にこそ、自分たちらしさを見いだしつつある。「次も泥臭く勝つ」(小笠原一樹)

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