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バーチャル高校野球

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春Vの大阪桐蔭、2年生投手が台頭 夏に向け刺激し合う

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 ■しまっていこー 大阪桐蔭

 甲子園の春夏連覇を目指す大阪桐蔭は春の府大会でも強さを見せつけ、2年ぶり10度目の優勝を果たした。エース徳山壮磨(3年)に続く、「2番手以降の投手の台頭」という課題に、2人の2年生投手が応えた。

 強力打線が2得点に抑えられて苦しんだ準々決勝(5月5日)の上宮戦。チームを救ったのは柿木蓮(2年)だ。140キロ超の直球が武器の本格派右腕が13奪三振を奪って2安打完封。中学時代に硬式のボーイズリーグ日本代表になった実績を持つ右腕が、その実力を発揮した。

 2日後の準決勝では、「柿木が完璧に抑えていたので」と刺激を受けた左腕の横川凱(2年)が、東海大仰星を相手に好投。5回戦で履正社を破った強力打線を7回2失点に抑えた。それでも、試合後は「やっぱり力不足」と柿木へのライバル心をにじませた。

 主将で捕手の福井章吾(3年)は「柿木と横川が先発としてゲームを作れるようになったのはプラス」と手応えを口にする。

 さらに、2年生投手では、選抜で主に救援としてマウンドに上がった最速148キロの根尾昂もいる。根尾は春季大会中に脇腹付近を痛め、3回戦から準決勝までを欠場。大体大浪商との決勝(13日)では5番右翼手で先発し、右越えに適時二塁打を放った。

 同学年の投手の台頭に根尾は「自分たち3人で色々考えて、言い合ってやっています。あの2人が投げてくれてチーム状態も上がって、いい刺激になっています」。

 最大で8試合を勝ち抜かねばならない夏の大阪大会は、すべてのチームが「打倒大阪桐蔭」で向かってくる。根尾は「受けてたつのではなく、自分たちから仕掛けていく」と「攻め」の姿勢を強調した。(山口史朗)

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