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バーチャル高校野球

第99回全国高校野球選手権大会

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7投手そろえる山梨学院 戦略的な継投〈高校野球アイ〉

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 山梨学院の吉田洸二監督に、山梨大会を勝ち抜き、さらに甲子園で勝つために何が必要か聞いてみた。「やはり複数の投手がほしいですね」

 吉田監督は工夫を凝らした練習法や豊富な指導理論で2009年春の選抜で清峰(長崎)を率いて優勝を果たした。エース今村猛(広島)が5試合すべてに先発し、4試合で完投した。「そりゃあ、ドラフト1位でプロに行く選手がいれば投げてもいいですよ」と吉田監督。しかし、今夏は「継投でいく。この暑さもあるので完投にこだわっていない」ときっぱり。初戦があった9日の甲府の最高気温は、甲府地方気象台によると33・3度だった。

 山梨学院は4人の継投で甲府南に勝利した。左肩の疲労で春はほとんど投げなかったエース吉松塁(3年)が2番手で登板し、徐々にチームはベストの状態に近づいている。メンバーには野手も含めて投手ができる選手が7人(左3人、右4人)もいる。けが防止からも目を引く構成だ。

 ただ、吉田監督は負担軽減のためだけの継投策と考えていない。「個々のレベルは高いですよ。戦略的な継投です」。今後も、相手によって緻密(ちみつ)な起用法を続けていくのだろう。(坂名信行)

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