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香川)三本松・丸亀城西など8強へ 高校野球

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 大会7日目の16日、レクザムと四国Cスタ丸亀で4試合が行われ、4校が準々決勝進出を決めた。レクザムでは三本松が善通寺一に、四国学院大香川西が香川中央にいずれもコールド勝ち。四国Cスタ丸亀の2試合は投手戦になり、丸亀が藤井に、丸亀城西が観音寺総合に競り勝った。17日には両球場で3回戦4試合があり、8強が出そろう。

 ■最後までチーム鼓舞 観音寺総合・三好佑弥捕手

 球場に響く丸亀城西の校歌を、観音寺総合の三好佑弥捕手(3年)はうつむいて聞いていた。

 三回、1死一、三塁の好機で打順が回ってきた。「浮いた球をしっかり振っていこう」。3球目、少し高めのまっすぐを、思い切り振り抜いた。打球はセンター前に落ちてヒット。走者をかえし、先制した。「ここで勢いづきたい」と思った。

 ところが五回に追いつかれ、八回には失策で勝ち越される。救援した大森雅智(2年)が相手打線を1安打に抑えていただけに、痛い失点だった。

 この日の試合で三好は、最後までチーム全体を見渡し、声をかけ続けた。こまめにマウンドに駆けより「打たれても後ろがいるから安心していけ」と投手を落ち着かせ、エラーした仲間には「終わったことは気にすんな」と声をかけた。九回表の攻撃では1死二、三塁まで詰め寄ったが追加点を奪えなかった。

 三豊工と観音寺中央が統合して今春開校し、観音寺総合の校名で臨んだ初めての夏。13日の初戦に勝って、夏の大会で初めて校歌を歌ったが、この日は惜敗。8強には届かなかった。

 試合後、スタンドに一礼すると涙があふれ、三好は仲間に支えられてベンチに戻った。「このメンバーで野球をやってこれて本当に良かった。だからこそ、やっぱり勝ちたかった」(添田樹紀)

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