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北海道)北大会は雨で順延、南大会きょう開幕 高校野球

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 16日に予定されていた北北海道大会1回戦3試合は、雨天のためすべて17日に順延された。その後の日程も1日ずつ順延され、決勝は22日の予定だ。17日には南北海道大会が札幌円山球場で開幕する。札幌、函館、室蘭、小樽の4地区を勝ち上がった16校が甲子園をかけた戦いに挑む。

 この日は第1試合の滝川西―旭川実の途中に雨脚が強くなり、六回表の滝川西の攻撃が終わった午前10時20分ごろに中断となった。

 旭川実が二回までに3点を先行したが、滝川西が五回に同点に追いついていた。スタンドでは大勢の観客が傘やタオルで雨をしのいで試合再開を待っていたが、落雷の恐れもあるとして審判員がノーゲームを宣告した。滝川西の鈴木愛斗(まなと)投手(3年)は「序盤は硬くなってしまった。今日の反省をして、明日も投げたい」と気持ちを切り替えた。堀田将人(しょうと)主将(同)は「いつ試合が再開されてもいいように声をかけていた。正直いい流れだったのでもったいないと思うが、今の雰囲気を持続させたい」。スタンドで観戦していた堀田主将の母の一美さんは「体を冷やさないようにしてほしい」と息子を気遣っていた。

 一方、旭川実の坂口新(あらた)監督は「もう1試合できると思って、しっかり休養させたい」。二回に本塁打を放っていた山口慶悟選手(3年)は「記録に残らないのは悔しいけど、いい思い出になった。明日も謙虚に、速いスイングを意識したい」と意欲を見せる。スタンドでは、亀田龍斗主将(同)と小学生時代に対戦したという紺谷麻人さん(17)が釧路から観戦に来ていた。「明日につなげてほしい。友達が頑張っているのを見たいから、明日も来るかも」と話した。

 17日は旭川実と滝川西の選手の体調を考慮し、第2試合に予定されていた中標津―釧路北陽の対戦から始まる。中標津の中島智仁監督は「代表決定戦も降雨ノーゲームになったけれど、今回は対戦前でよかった。明日は開始時間を気にせずに試合に入れる」と前向きだった。旭川実―滝川西は第2試合となる。(天野彩、今泉奏)

 ■南16校 いざ激突

 南北海道大会の開幕前日の16日、札幌円山球場で参加チームが公式練習に臨んだ。開幕試合に登場する恵庭北から各校20分、ノックなどで守備の連係を確認した。だが10チーム目の函館大有斗が練習を始めた直後の午前11時過ぎから雷雨となり、公式練習は中止となった。函館大有斗の東駿主将(3年)は「公式練習が中止になって残念。このうっぷんは試合で晴らしたい」と話した。

 17日の開会式では春夏連続の甲子園出場を目指す札幌第一の中村泰賀主将(3年)が選手宣誓。始球式は今年3月に札幌市で開かれた障害者ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)で、クロスカントリーとバイアスロンに出場した新田のんのさん=北翔大3年=が務める。準決勝は22日、決勝は23日の予定だ。(宋潤敏)

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