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バーチャル高校野球

第99回全国高校野球選手権大会

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三重)昨夏Vのいなべ総合、コールド発進 高校野球

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 16日は4球場で1回戦11試合があり、昨夏優勝のいなべ総合は、あけぼの学園にコールド勝ちした。唯一の連合チーム桔梗西青峰は6―1で朝明を破った。東紀州地域の木本、紀南、尾鷲はそろって初戦を突破した。17日は4球場で1回戦最後の8試合が行われる。

 ■3校で最後の結束 見せた 山下哲平主将・松井亮樹選手

 名張桔梗丘の校歌に合わせて、名張西の校旗がバックスクリーン横に昇った。連合を組む2校はこの夏が最後の大会となる。校歌が終わると、山下哲平主将(3年)=桔梗丘=は、西、青峰のユニホームを着たチームメートと笑顔でスタンドに向かった。

 1点リードの八回には1死二、三塁。一打逆転のピンチを迎えた。捕手の山下主将はマウンドに駆け寄り、「点とられてもとりかえすから、気にせず投げてこい」と声をかけた。力のある直球で詰まらせ、三塁ゴロ。送球を受け取り、落ち着いて走者にタッチし本塁を死守した。勢いづいたチームは、その裏の攻撃で相手を突き放した。

 来春、桔梗丘と西は青峰に統合される。青峰は昨年4月に開校し、チームの3年生は桔梗丘と西、1、2年生は青峰の生徒だ。

 ともにチームをまとめてきた副主将の松井亮樹選手(3年)は西では主将。先輩たちに「お前らの代で最後になる。いいチームで締めくくってくれ」と声をかけられ、入部を決めた。

 週2日は別々に練習する日があり、テスト週間が重なれば2週間合同で練習できないこともあった。山下主将とLINEで各校の様子を伝え合いながら結束力を高めてきた。「一つの学校以上のチーム力です」

 この日はスタンドを埋めた2校の卒業生の声援が選手を後押しした。「応援のおかげです。1試合でも多く、誇りに感じてもらえる姿をみせたい」(三浦惇平)

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