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甲子園去る1年生、負けるな! この経験を生かして

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 甲子園を去る1年生投手2人の表情は対照的だった。横浜の左腕及川(およかわ)は平田監督に「今日の収穫」と言わしめる投球で試合後は笑顔さえあった。一方、興南の左腕宮城は涙。先発したが打ち込まれて降板し、「相手打者のスイングが怖かった」。ともに中学時代にU15(15歳以下)の日本代表に選ばれた逸材だ。

 1年生投手の系譜をたどれば、40年前に準優勝した東邦の坂本佳一や早稲田実の荒木大輔、PL学園で優勝した桑田真澄らが浮かぶ。坂本の出場はこの1度だけ。一方、荒木、桑田はその後4度の“フル出場”を果たした。初戦敗退の2人はこの日の経験を今後にどう生かすか、だ。

 彼らと筆者は35歳超の差。おそるおそる及川に、60回大会(1978年)に1年生で出場し、2年後優勝旗をつかんだ同校の左腕愛甲猛の名前を出した。「もちろん知っていますよ。あこがれの先輩です。負けたくないという気持ちもあります」。負けるな1年生。100回、そして101回大会でまた会おう。(堀川貴弘)

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