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バーチャル高校野球

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足使わず、木製バット慣れず…U18日本、攻撃力に課題

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 野球のU18(18歳以下)ワールドカップは10日(日本時間11日)、最終日を迎え、日本はカナダに勝って3位で終えた。3大会連続のメダルだ。ただ、「世界一」を目指したことを考えれば、9戦全勝で優勝した米国に力の差を見せつけられた大会でもあった。

 米国の投手陣は防御率0点台と抜群だった。ただ、日本投手陣も1点台。1次リーグの米国戦で川端(秀岳館)と田浦(同)、磯村(中京大中京)で23三振を奪った。制球力と縦の変化球が通用することは証明した。

 ならば守れることを前提に、どう得点していくかが課題だ。小枝監督は米国について、「体格差はいかんともしがたいが、みんな走力があった。大きい野球も小さい野球もできる」と語った。米国の盗塁は27個。日本は16個でそのうち、3位決定戦のカナダ戦が5個。相手投手の動作の速さによるが、他の試合でも突破口を開くためにもう少し仕掛けられたのではないか。

 また、小枝監督は「木製バットに慣れる期間が短すぎる」と言った。木製は金属に比べ、しなりを利かせて芯で捉えなければ強い打球が打てない。清宮(早稲田実)は2本塁打で強打者の片鱗(へんりん)を見せたが、中村(広陵)や増田(横浜)は打率1割台と苦しんだ。高校野球は大会が多く、代表合宿を組みづらいが、勝ちにいくならば、慣れる手段を模索する必要はある。(坂名信行)

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