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三重)球児たたえる盾、今年も 四日市の松田さんら

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 四日市市の松田忠雄さん(84)が夏の高校野球の三重大会と甲子園の優勝校に例年贈っている手作りのガラス盾とグラスが今年も出来上がり、昨年迎え入れた制作の「相棒」とともに13、14の両日、津田学園と花咲徳栄(埼玉県)に届ける。17年目の今年も、直接訪ねて手渡すという。

 松田さんは定年後、圧縮空気でガラスに砂を吹きかけて柄などを描くサンドブラスト工法を独学で覚えた。頑張る高校球児に何か記念にと思い、2001年から盾とグラスを優勝校に贈るようになった。

 来年の100回記念大会まで続けようとしてきたが、昨年、市内の友人で会社を経営する吉川進司さん(69)がパートナーになり、2人で可能な限り続けることにした。

 今年は約5年ぶりに材料が手に入り、ガラス盾は曲面に優勝校名などを刻んだおしゃれな形だ。戦績のやぐらを描き、優勝までの軌跡が読み取れる。

 グラスは選手ひとりずつに名前を刻んでいるが、今年は新聞記事などで名前が分かった津田学園には初めて女子マネジャー2人分もつくった。吉川さんの会社に勤める後藤智美さん(45)と飯干ひろ子さん(64)の女性ならではの気遣いからだった。

 松田さんは吉川さんと2人で車を運転し、両校に直接届ける。何度も優勝した強豪校だと、以前プレゼントした盾が飾ってあることも。そんな時にあらためて「これからも頑張ろう」と励まされるという。(中根勉)

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