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バーチャル高校野球

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日本文理の大井前監督、頂点争った相手と半世紀ぶり再会

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 愛媛国体の高校野球(硬式)に出場する日本文理(新潟)の大井道夫前監督(76)が6日、1959年に宇都宮工(栃木)のエースとして出た第41回全国選手権の決勝の相手、西条(愛媛)のエースだった金子哲夫さん(76)と、約半世紀ぶりに再会した。

 大井さんは今夏で監督を退いたが、国体メンバーの大半が3年生のため、「最後の指揮」をとる。この日、同県今治市内で金子さんと対面し、「懐かしいなあ。面影があって当時と変わってない」と顔をほころばせた。金子さんも「まさか会えるとは思わんかった」と感激した様子で握手を交わした。

 決勝は2人が投げ合い、2―2のまま延長戦に。十五回表、西条が打者一巡の猛攻で6点を奪い、8―2で勝利し、初優勝した。大井さんは「2人とも制球が良かった。競った試合になって、先攻の西条はしんどかったと思う」と振り返った。

 大会後、2人は日米親善高校野球大会に出場。大井さんは早大に進学し、指導者の道に。日本文理を春夏計14回、甲子園に導いた。金子さんは大阪タイガース(現阪神)に在籍した後、野球を離れていたが、今は今治市の少年野球チームで指導している。大井さんは「生きているうちに会えるとは。今の球児たちも、野球を通じて出会った人との縁を大切にしてほしい」と話した。(藤井宏太)

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