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バーチャル高校野球

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球史彩る和歌山の2校、切磋琢磨は続く〈高校野球アイ〉

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 来夏の100回記念大会に臨む新チームによる秋季大会が各地で進んでいる。和歌山の県大会準決勝では、高校野球史を彩ってきた箕島と智弁和歌山が激突した。

 一次予選も兼ねた9月の新人戦でも両校は準決勝で対戦。箕島が土壇場の九回に、4点を奪って4―3で逆転勝ちした。5投手をつないで智弁の強打をしのいだ箕島は、そのまま27年ぶりに同大会を制した。

 「あんときは箕島の術中にはまったからね。今回はどんなんでも打たなあかんと、右でも左でも誰でも投げさせて打ち込んできた」と智弁の高嶋監督。その成果を一回から発揮した。右横手の先発投手から冨田が左翼席へ先制3ラン。その後も箕島の左右4投手を打ち崩し、10安打で10得点。10―0の五回コールド勝ちで雪辱し、近畿大会への出場を決めた。

 今夏の甲子園でも本塁打を放った冨田は、これが高校通算21本目。「新人戦でも対戦したのでイメージはあった。前回はぼくの守備のミスで負けたので絶対に勝ちたかった」とほほえんだ。

 一方の箕島は、来夏に向けて再スタートを切ることになった。

 1979年に甲子園で春夏連覇をするなど4度の優勝を誇る箕島と、春夏計3度ずつの優勝、準優勝を飾っている智弁和歌山。地元での切磋琢磨(せっさたくま)が、互いのレベルを押し上げていく。(編集委員・安藤嘉浩)

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