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新潟)新生日本文理、鈴木新監督のもとで北信越大会へ

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2017年10月13日03時00分

 第137回北信越地区高校野球大会が13日、福井県で開幕する。3チームが出場する県勢のうち、注目は鈴木崇・新監督(37)が率いる日本文理だ。初采配をふるった県大会優勝に続き、4年ぶり6回目の選抜出場権獲得をめざす。

 9月の県大会後のミーティング。坂井元気主将が「四つ勝って選抜に行く」と北信越大会優勝を目標に掲げると、鈴木監督は「四つじゃない。1試合、1イニング、真剣に向き合え。一つ一つだ」と返した。

 鈴木監督は1997年に日本文理が夏の甲子園に初出場を果たした時の二塁手。31年指導した大井道夫前監督(76)が退任するまで、コーチとして14年半支えた。誰よりも知る名将が築き上げた「打の文理」の伝統を進化させ、「全国で対等に戦える力をつける」と意気込む。さらなるレベル向上に向け、選手に求めるのは「考える野球」だ。

 1年前の北信越大会準決勝で高岡商(富山)に5点差を逆転され、選抜出場を逃した苦い経験がある。「何点取りたいと選手に聞くと、いつも『10点です』と答える」。鈴木監督は続ける。「どの回で何点取る。イメージができていればプレーが変わる。常に頭を使え」。1試合を通じてどう攻め、どう守るのか。状況判断を徹底させるのは「野球は東大に入るより難しい」と考えているからだ。

 守備や攻撃の連係など細かいプレーを意識し、北信越大会に臨む。伝統の「強打」は一冬越えてつくられるという。「それを披露できる場が春になるのか、夏になるのか。楽しみだね」(田中奏子)

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