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バーチャル高校野球

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夏の地方大会でもタイブレーク導入 高野連が発表

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 日本高校野球連盟は10日、高校野球の主要な公式戦でタイブレーク制を導入すると発表した。今夏の第100回全国選手権記念大会の地方大会も全国一律で導入される。

 決勝については、甲子園大会も地方大会も延長十五回まで行い、引き分けの場合は再試合とする。再試合で延長十二回まで決着がつかない場合は、十三回からタイブレークを実施する。

 この日付で高校野球特別規則の「タイブレーク制度の採用」項目を改正。春季・秋季都道府県大会と地区大会、選抜大会、全国選手権大会(地方大会含む)で採用することを明記した。選手権大会については、今月24日に開かれる第100回大会の運営委員会で正式に承認される。

 タイブレークは早期決着を図る制度。高校野球は延長十二回までに決着がつかない場合、十三回から無死一、二塁の状態で打順は前の回から継続して始める。試合は決着するまで行うが、1人の投手が登板できるイニング数は15回を限度とする。

 タイブレーク制導入については、投手の肩、ひじへの負担など選手の健康管理の観点から、日本高野連が2014年から本格的に議論していた。竹中雅彦事務局長は「選手の健康管理は永遠の課題。休養日(の増設)はもちろん、投球回数制限なども将来的には考えていかなければならない」と話した。