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愛媛県高校野球決勝 宇和島東、接戦制す

2012年4月3日14時30分

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写真:松山商―宇和島東 9回裏宇和島東2死二塁、坂井の中前適時打で二塁走者吉田が生還しサヨナラ勝ち。捕手岡本(2)=坊っちゃん拡大松山商―宇和島東 9回裏宇和島東2死二塁、坂井の中前適時打で二塁走者吉田が生還しサヨナラ勝ち。捕手岡本(2)=坊っちゃん

(2日、宇和島東3―2松山商) 春季四国地区高校野球県大会の決勝戦が2日、松山市市坪西町の坊っちゃんスタジアムであり、宇和島東が松山商を3―2で下し、12年ぶり6回目の優勝を果たした。両校は5月3日から高松市のレクザムスタジアムである四国大会に出場する。

 少ないチャンスをものにした宇和島東が、松山商に粘り勝った。両者無得点で迎えた8回、宇和島東は先頭打者の坂井が振り逃げで出塁。山内の左翼線適時二塁打で生還し、均衡を破った。1点を追う9回、2死二塁から吉田が左越え適時二塁打を放ち同点に。続く坂井が中前にはじき返し、サヨナラ勝ちした。

 松山商は1点を追う9回、西森の右前安打や四球で好機を広げ、暴投などで2点を返して一時逆転した。完投した堀田は7回まで相手打線を2安打に抑える好投を見せたが、終盤球が甘く入った。

◆宇和島東・浅野秀夫監督の話

 序盤は堀田君に抑えられたが、4回に初安打が出てから徐々にペースを取り戻せた。投手を中心にした守る野球で、四国大会に臨む。

◆松山商・重沢和史監督の話

 どうしても勝ちたいという気持ちから終盤に焦りが出て、詰めが甘くなった。この悔しさをバネに、四国大会は優勝をめざす。

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