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水戸商と下妻二、決勝進出 春季茨城県高校野球

2012年5月6日0時57分

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写真:最後の打者を内野ゴロに仕留めて決勝進出を決め、ガッツポーズをする水戸商の投手木村=水戸市民球場拡大最後の打者を内野ゴロに仕留めて決勝進出を決め、ガッツポーズをする水戸商の投手木村=水戸市民球場

写真:サヨナラ勝ちを決めて喜ぶ下妻二の選手たち=水戸市民球場拡大サヨナラ勝ちを決めて喜ぶ下妻二の選手たち=水戸市民球場

 第64回春季関東地区高校野球県大会(茨城県高野連主催、朝日新聞水戸総局など後援)の準決勝2試合が5日、水戸市民球場であった。

 シード校同士の対決になった第1試合は、水戸商が昨秋の県大会で優勝した常総学院を下した。第2試合は下妻二が延長12回の接戦の末、サヨナラ勝ちで土浦湖北を退けた。水戸商と下妻二は埼玉県で19日に開幕する関東大会に出場する。

 県大会の決勝は6日午前10時から水戸市民球場で行われる。

     ◇

〈準決勝=第1試合〉水戸商5―1常総学院

 水戸商が7回に一挙5点を入れて逆転勝ちした。

 水戸商は7回、2四球と敵失で迎えた無死満塁の好機に木村が押し出しの四球を選び、同点。さらに、河野の中犠飛、原田の中前適時打などで突き放した。投手木村は8安打を浴びたが、要所を締めた。

 常総学院は9残塁と好機を生かせず、投手陣が7回、制球難に陥り、四球を連発したのが響いた。

     ◇

〈準決勝=第2試合〉土浦湖北1―2下妻二(延長12回)

 下妻二が投手戦をサヨナラ勝ちで制した。

 下妻二は8回、2死から岩崎が中前安打で出塁すると、続く秋葉が適時三塁打を放ち追いついた。延長12回には、右越え三塁打で出塁した後藤が相手投手の暴投で決勝の本塁を踏んだ。エース諏訪は冬場に制球力をつけた直球で打たせてとり、12回を投げ抜いた。

 土浦湖北は野口が12三振を奪う力投を見せたが、一歩及ばなかった。

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