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夏へ、正確なジャッジ磨け 高知で高校野球審判講習会

2012年6月17日0時42分

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写真:ストライクゾーンを確認する審判部委員長の松岡豊さん(右)たち=高知市春野町芳原の県立春野総合運動公園拡大ストライクゾーンを確認する審判部委員長の松岡豊さん(右)たち=高知市春野町芳原の県立春野総合運動公園

 第94回全国高校野球選手権高知大会(県高校野球連盟、朝日新聞社主催)が7月14日に開幕するのを前に、審判講習会が16日、高知市の県立春野総合運動公園屋内運動場で開かれた。17日との2日間で約40人が参加する予定。

 この日は審判25人に、須崎、高知農、丸の内の高校野球部員約50人が協力した。まず全員でストライクゾーンの範囲を確認。実際に投手と捕手、打者が入っての実技では、判定が正しいかをほかの審判が評価。盗塁や併殺などを見極める練習では、塁上のプレーのジャッジは走りながらではなく、立ち止まって判断したほうがいい、などと先輩審判がアドバイスした。

 この夏に公式戦審判デビューをめざしている元高校野球部員で須崎市の会社員中川裕次郎さん(30)は、仕事の合間には野球規則の本を読んで勉強している。「たくさん経験して、正しい判断能力を早く身につけたい」。県高野連審判部の松岡豊委員長(61)は「誰が見ても納得できる判定を全員ができるようにしたい」と話した。(滝沢卓)

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